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おめでとう。今夜は一杯やらせてもらうよ。

 21, 2010 23:11
 内田眞由美を初めて意識したのは『AKB歌劇団』というお芝居を見に行ってからだ。小さい体でエネルギッシュに踊る女の子が気になって、隣に座っていた沙織さん(ぼくのサイト『濡れ娘。』でモデルをしていただいた。熱心なAKBファンで、ぼくのAKB知識の80%は沙織さんから教えてもらったもの)に訊ねて名前を教えてもらった。
 観劇後、メンバー本人からの生写真プレゼントがあったので、ぼくは内田眞由美を選んだ。彼女の手には、たくさんの写真があった。人気のメンバーと同じだけ用意されていたのだろうが、それらがすべてハケる様子は残念ながらなく、ぼくが写真をくださいと言ったときも「え。私のを?」という表情をした。
 はっきり言おう。内田眞由美は小さくてぽっちゃりしている。ドラミちゃんと言われることもあるくらいだ。選抜に選ばれたこともなく、テレビにもほとんど出ないし、出たとしてもしゃべっているところは見たことがない。中野のアイドルグッズ屋に行けば、生写真は50円のものばかり。贔屓目に見ても「干されメンバー」と言われることに反論できなかった。
 もちろん、ぼく自身もそれでいいとは思わなかったが、なにをどうできるわけでもない。せいぜい握手会で十秒程度お話をするくらいがいいところだ。
 まあ、ファンというのは、そういうものであるべきだと思ってはいるけれど。

 じゃんけん選抜大会の話が出たとき、直感的に思った。内田眞由美が選抜に入るチャンスは、今のところこれしかない。そして選抜に入るとしたら、センターまで上りつめてほしい、と。
 公式ガイドブックのインタビューで、全メンバー51人中、彼女だけがセンターがいいと答えていた。

 今日、ぼくは武道館に行った。ライブで内田眞由美を応援したかった。以前買っておいた、内田眞由美のTシャツを着た。願掛けのつもりだった。
 それが効いたのか(笑)、順調に勝ち続けた彼女はついに決勝戦で石田晴香と対決した。
 そのとき、場内には「はるきゃん」コールが起きた。石田晴香は大手プロダクションのホリプロでアンダーガールズにもナットウエンジェルZにも入っている人気メンバー。一方、内田眞由美は弱小事務所のムーサ所属でアンダーガールズにさえ入ったことがない。人気に差があるのは当然だった。
 仕方ないと思いつつも、ぼくは悔しかった。
 「うっちー、絶対勝てよ。このコールをしているやつらを黙らせてやれ」
 そして運命のじゃんけんに、内田眞由美は勝った。
 AKBで、まったくといっていいほど人気のない内田眞由美が勝ったのだ。
 運だけかもしれない。だが、運はなにより大切だ。
 センターを獲りたいと言っていた彼女なら、覚悟完了しているはずだ。立派につとめてくれると思う。

 内田眞由美の人生の頂点は、ここではない。あってはならない。
 これからが勝負だ。運で勝ち取ったチャンスをモノにし、これからもっとたくさんの人に応援されるようになってほしい。

 自宅で酒を飲むことはほとんどないけど、今夜はうっちーのために祝杯をあげたい。 

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