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「ポルノ漫画即売会」?

 23, 2007 04:42
10月22日の読売新聞のネット記事。以下、転載。
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 ■都施設でポルノ漫画即売会、過去6回開催

  東京都中小企業振興公社が運営する都立産業貿易センター台東館で、ポルノコミックの即売イベントが過去に6回開かれていたことがわかり、公社側は、今後は貸し出さない方針を主催者側に伝えた。

 同公社は「詳しい内容を確認してこなかったが、公共施設にはふさわしくないと判断した」と説明している。

 同公社によると、このイベントは「アブノーマルカーニバル」などと銘打たれ、1回に100以上の同人誌サークルが出品。少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミックも販売されたという。

 主催者側から「同人誌の即売会」と説明を受けたが、公社側では具体的な内容は確認していなかった。今年5月の開催後、主催者から「来年も利用したい」と申請があり、たまたま担当者がインターネットでイベントの内容を知ったという。

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 転載終わり。

 同人誌文化は即売会という場があったからこそ、ここまで発展してきた。そして、その中には「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」もあった。
 ぼく自身の性嗜好は三次元にしかないから、正直「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」は存在しようがしまいがどうでもいい。コミケに行っても買うことはない。けれども、エロのない媒体は進化せず、いずれは衰退する。だからぼくは「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」を擁護し、守らなければいけない。
 「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」は、だれも傷つけていない。これらの同人誌はすべて妄想が根本にあり、自分の妄想を絵にして、それを共有できる人たちに読んでもらっているだけの話だ。もちろん法律で認められている範囲の表現にとどめていないといけないが(大昔はそのものずばりチンコマンコを描いたものがたくさんあったけど)、絵は実在するものを傷つけない。最近、こんな事件があったが↓

 ■Tバック中学生DVD発売中止、Vバック小学生DVD廃盤
 http://news.ameba.jp/2007/03/3711.php

 これに比べれば、「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」は、はるかにまともな性表現だと思われる。

 都の施設でおこなわれた、ということが問題視されているわけだが、この動きが他に波及しないか心配だ。厳密に言ったら、東京ビックサイトも都の管轄なのだから、最悪の場合、コミケの中止だってありえない話ではない。コミケは現に、過去に千葉の幕張メッセを追い出されたことがある。けれどもビックサイトが使えなくなれば、もう行くところはない。
 我が国の憲法第21条には「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」と書かれているわけで、今回の都の対応はこれに違反している可能性もある。「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」の表現が法律に違反していない限り、都の施設だからといって貸し出し禁止というのはおかしな話だと思うのだが・・・。

 エロがある程度の規制を受けることは仕方ないが(ただし、ぼくが言うのは道徳的な意味ではないけど、それについては機械があればいずれまた・・・)、場の提供すら拒むというのはやりすぎなような気がする。

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